お菓子がつなぐ幸せづくり、人づくり。
徳島のお菓子を全国へ。
季節のおすすめ
【訪れ/上生菓子】
春の訪れを優しい色合いで可愛いフォルムのウグイスと梅で表現しました。(写真提供/昭月堂本店)
【桜上用饅頭】
春の季節だけのお楽しみ。桜の花の塩漬けの甘じょっぱさとともにお召し上がりください。(写真提供/もみじや)
【三色団子 草餅 桜餅】
春の訪れを心待ちにする想いを華やかな春の和菓子の数々で表現しました。(写真提供/もみじや)
【いちご大福】
大粒の苺に中餡は北海道産のつぶ餡を使用しております。(写真提供/昭月堂本店)
地域別和菓子店一覧
徳島県菓子工業組合について
徳島県菓子工業組合は、昭和35年(1960年)6月に徳島県下の菓子製造業者により設立されました。
同業者間の競争や無許可業者の排除を推し図り、共存共栄の統一機関の体制を構築してきました。積極的な活動を継続的に取り組んでおり、近年では徳島スイーツグランプリの開催や食育の推進など「徳島のお菓子がつなぐ幸せづくり」という理念のもと活動しています。
徳島県菓子工業組合理事長 和田 茂夫
阿波ういろ
名古屋、山口とならび、「日本三大ういろ」の産地に数えられる徳島・阿波ういろ。
古くは、家庭で作られる手作り菓子として、節句などのハレの日にかかせないものでした。家族への限りない愛情から生まれる、素朴で優しい甘さは、郷土の歴史と文化を伝える味として、今も受け継がれています。